みなさんこんにちは、わみです!
自分の勉強のモチベーションアップ、そしてこの記事を見てくださった人のモチベーションアップにつながればいいなと思い、今月の勉強報告をします!
今回の雑談のテーマは【法律を勉強することの面白さ】です
勉強報告
今月は主に憲法・刑法・刑訴法の勉強をしました
毎日継続して勉強することができ、4月全体で約43時間勉強できました!
1日平均で約1時間30分できたことになります
部署が変わり不慣れな生活ながらも、目標である「1日平均1時間以上」を達成することができて良かったです
来月もこの調子で毎日コツコツ勉強頑張り、さらに時間を増やしたいと思います!
雑談【法律を勉強することの面白さ】
みなさんは法律の勉強をしたことがありますか?
また、勉強をしたことがある方は、面白さを感じたことがありますか?
今回は、勉強したことない人や、勉強したことあるけど面白さを感じたことはないという人に、私が感じている面白さをざっくりとお伝えできれば良いなと思います
法律を勉強することの面白さは、端的に言うと、社会で問題となっていることに対する解像度が上がることかなと思っています
例えば、
- 国会議員の選挙のたびに話題になる「一票の格差」とは一体何か
- 回転寿司屋での迷惑行為はどんな責任を負うことになるのか
- 名誉棄損に当たりうる行為をした人が書いた謝罪文が言い訳っぽい内容なのはなぜか
といったことを個人的・感情的な思考から、法的・論理的な思考で捉えることができるようになります
もちろん勉強していくにつれて、実務家や研究者の間でも見解が分かれる複雑難解な事項もたくさんあり、絶対的な正解がない場合もあることがわかると思います
ただ、そうだとしても、勉強をしたことで、社会で問題になっていることの何がどう問題でどう結論付けられうるかといったことが考えられるようになったり、解説を見聞きして理解するための足掛かりになっていたりすることは間違いないと思います
このような感じで、法律を勉強すると、社会問題に対する解像度が上がっていき、より理解できるようになって面白いなと感じています!
法律以外の分野でも似たようなことは言えるかもしれませんが、以上の話が、これから勉強する人・今勉強している人の面白さを見つけるきっかけになれば嬉しいです
ということで、これからもコツコツ勉強頑張っていきましょう!
わみでした!
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