みなさんこんにちは、わみです!
自分の勉強のモチベーションアップ、そしてこの記事を見てくださった人のモチベーションアップにつながればいいなと思い、今月の勉強報告をします!
今回の雑談のテーマは【ふるさと納税はお済みですか?2023】です
勉強報告
今月は主に商法・会社法の勉強をしました
ほぼ毎日継続して勉強することができ、8月全体で約16時間勉強できました
1日平均約30分できたことになります
お盆前で仕事が立て込んだり、お盆時期で家をあけたりなど、家での勉強時間が割きにくかったため、最低限の目標である「1日平均1時間以上」を達成できなかったのは残念でした
来月は毎日コツコツ勉強頑張り、時間を増やしたいと思います!
雑談【ふるさと納税はお済みですか?2023】
制度改正まであと2か月
このブログを見てくださる方には資産形成に関しての勉強をしている方もいると思いますが、資産形成に役立つ制度の一つ、ふるさと納税はお済みでしょうか?
今年も残すところあと4か月です
つまり、今年分のふるさと納税の期限も残り4か月となりました(ふるさと納税の申込期間はその年の12月31日の23時59分)
が、今年は10月よりも前に済ませておいた方がよいことをご存じでしょうか?
というのも、ふるさと納税をする人にとって不利な制度改正が10月に行われるからです
具体的には、返礼品の基準が厳格化され、
- 返礼品のラインナップが減少する可能性がある
- 同じ寄付額でも返礼品の質や量が下がる可能性がある
のです(1つ目は「地場産品」の基準の厳格化、2つ目は返礼品の上限金額に関する基準の厳格化によるものですが、リベ大両学長のこの動画がわかりやすくて参考になると思います)
ぜひ制度改正に先立って今年のふるさと納税を済ませてしまいましょう!
そもそもふるさと納税って何?という方は、「ふるさとチョイス」の「ふるさと納税とは?」のページがわかりやすくて参考になると思います
(イメージをざっくり説明すると、ある自治体に税金(+一定の手数料)を前払いすると返礼品がもらえて、トータルで見ると普通に納めるよりお得になりうるという感じです)
いくらまでふるさと納税ができるのかもそのページでシミュレーションすることができるので試してみてください!
自分の今年の返礼品
ふるさと納税でもらう返礼品については「地域のお高めの特産品(肉、魚、果物など)を貰いたい!」という方も多くいますが、
色々試してみた結果、自分は「日用品を貰って生活費を下げ、資産形成に活かそう」という考えに落ち着きました
(もちろん、先に書いたような考え方を否定するつもりは一切ありません、好きなものを貰って生活の質を高めていきましょう!)
そんな考えのもと、今年は現時点でトイレットペーパー(新潟県十日町市)、エルモアピコティシュー(栃木県佐野市)を貰っています
まだ上限には達していないので、9月中に追加で日用品を貰える自治体にふるさと納税したいと思います
普段から使っているものを、税金を払うことの返礼品としてもらえるのはとてもお得だなと思います
ふるさと納税をはじめとした資産形成に役立つ様々な制度は、しっかり勉強して活かしていきたいですね
ということで、これからもコツコツ勉強頑張っていきましょう!
わみでした!
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