みなさんこんにちは、わみです!
自分の勉強のモチベーションアップ、そしてこの記事を見てくださった人のモチベーションアップにつながればいいなと思い、今月の勉強報告をします!
今回の雑談のテーマは【予備試験出願準備はお済みですか?】です
勉強報告
今月は主に民法の勉強をしました
毎日継続して勉強することができ、2月全体で29時間強勉強できました!
1日平均約1時間できたことになります
最低限の目標である「1日平均1時間以上」を達成することができた点は良かったです
来月も毎日コツコツ勉強頑張り、さらに時間を増やしたいと思います!
雑談【予備試験出願準備はお済みですか?】
早速ですが、皆さんは予備試験出願の準備は済ませましたか?
自分は請求した願書が手元に届き、出願に必要なものもそろえている状態になっています
受験する人でまだ準備していない人も、今ならまだ間に合いますが急いで準備しましょう!
(願書交付期間は3月15日(金)まで、願書受付期間は3月4日(月)~3月15日(金)です)
準備事項は次のとおりです
準備事項
願書入手時と出願時に分けていますが、期間が短いので願書入手前でも出願時に必要なものを随時準備しておきましょう
願書入手時
願書を郵送で入手する場合の準備物は次のとおりです(直接受け取る場合は法務省に取りにいくことになります)
- 適宜の封筒(例:長3封筒)
- 1の封筒を送るのに必要な郵便切手(例:84円切手)
- 角2封筒
- 140円切手
これらを準備したあとは、法務省のサイトの受験願書の交付等についてのPDFにあるとおり、
角2封筒を返信用封筒として140円切手の貼付・住所等の必要事項の記載をし、
その返信用封筒を、必要事項を記載した適宜の封筒に入れて法務省に送れば、数日後に願書が届きます
出願時
願書を入手したのち、出願をする際の準備物は次のとおりです
- 顔写真(パスポート用のサイズ)
- 収入印紙(10000万円分、5000円分、2000円分、500円分各1枚ずつ)
- (初受験等の場合)住民票等
- (旧姓を使用する等の場合)戸籍抄本等
- (本籍地がわからない人)本籍地がわかるもの
3,4は、法務省のサイトの受験案内のPDF(願書に同封される受験案内と同じもの)を確認して、自分が必要かどうか確認しましょう
5については、願書に本籍地を記載する必要があることから、事前に確認しておきましょう
(住民票を添付書類として準備する人は、本籍地の記載のあるものを準備しておくと併せて確認ができます)
これらを準備したあとは、法務省のサイトの願書の記入要領のPDF(こちらも、願書に同封される記入要領と同じもの)にしたがって、願書に記入等しましょう
それらを終えたら、願書に同封された封筒に準備したものを入れ、郵便局の窓口で発送しましょう
繰り返しになりますが、準備期間が短いので、事前にそろえられるものについてはしっかり準備しておきましょう!
ということで、これからもコツコツ勉強(や受験準備)頑張っていきましょう!
わみでした!
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