みなさんこんにちは、わみです!
今回は、高校受験・大学受験・就活試験・資格試験etc…に向けて勉強を頑張る方へ、自分の失敗談を伝えて同じ轍を踏まないようにしてほしくて記事を書きました
ぜひ高校時代のわみを反面教師にしてください
(ちなみに今の私自身も当時の自分を反面教師にしています…)
失敗の内容とその後
さっそく失敗の内容から話しましょう
受験結果としては、第1志望の大学にあと数点のところで落ちました
私立は行きたいと思うところがなく(主に学費の問題で)受験していませんでしたが、
後期試験で別の大学には合格できたので浪人することはありませんでした(悩みましたが)
私の入学した大学は、自分と同じく不本意入学の方が多かったので、受験結果を笑い話にすることはできましたが、
やはり悔しさも心に残りました(その結果、そこそこの学歴コンプに陥りました)
大学在学中にはその悔しさをバネに、資格試験や就職試験にはコツコツ勉強して、その結果全て合格して、就職先も第1志望に就くことができました
そのこともあって、学歴コンプはそれなりに治まったと思いますが、それでもやはりあのとき合格できていればなぁと思う時もあります
なかなかきれいごとでは終わらせられないということですね
なんにせよ、受験や試験は合格できた方が良いです(当たり前かもしれませんが)
高校時代の勉強
さて、次にそんな私が高校時代にどんな勉強をしていたのかについてです
勉強は、受験直前期は割とコツコツ勉強していましたが、いかんせん着手が遅かったと思います
高3の夏休みの時点ではほとんど勉強せず、毎晩友人とモンハンをしていた気がします
それはそれで楽しかったですが、やはりその時期から(むしろもっと前の時期から)勉強を頑張っている人多いと思うので、
大学受験を控えている人はそういった人と戦う覚悟をしていてください
大学受験に限らず、受験や試験を受ける方はなるべく早くからコツコツ勉強しましょう
早くから勉強し始めて、それを習慣化することができれば大きな力になります
ぜひこの記事を見たその日から頑張ってください
落ちた1番の理由
次に、落ちた1番の理由だと個人的に感じるものについて話します
それは「見直しをしていなかった(したつもりだったけど、できていなかった)」ということです
勉強不足の面ももちろん大きいのですが、どれだけ勉強していても見直しをしなければ存分にその結果を発揮することはできません
受験番号や試験種のマークミス、マークの位置ズレ、適切「でない」ものを選べの読み間違い、移項した際の正負の逆転のし忘れ、などなど、
一瞬でも見直しておけば気づけたのに…となる凡ミスをいかに減らすかが勉強の成果を発揮するためのカギです
特にこういうミスで落ちるとなると相当へこみます、引きずります
受験・試験は時間との勝負となるものもあり、問題を解くのに必死になって見直しする余裕もないというものもあるでしょう
そういったものでも、むしろそういったものだからこそ見直しを大事にしてください
数点分の得点を確実にする勉強時間よりもはるかに短い時間で得点できる可能性があります
また、受験・試験に限らず仕事などでも見直しは大事になってきます
普段の勉強や模試などから、見直しを徹底するクセをつけておいてほしいと思います
伝えたいことのまとめ
ここまでで、大学受験の失敗の内容とその後、高校時代の勉強の様子、落ちた1番の理由についてお話してきました
それらを踏まえて最後に伝えたいことをまとめていきます
受験・試験は合格しよう
落ちた悔しさをバネにすることはできても、心のどこかで「もしあの時…」が付きまといます
なるべく早くからコツコツ勉強しよう
早ければ早いほど大きな力になります、今日この日から始めましょう
見直しを大事にしよう
実力を発揮するためには、しっかり得点するためには、凡ミスをしないことが1番大事です
以上です!
当たり前の話ばかりしてしまったかもしれませんが、当たり前のことを当たり前にできるのが大切なんだと思います
このエピソードから、一人でも自分と同じ経験をする人が少なくなることを祈ります…
他にもこういう失敗したからこういうこと気を付けた方がいいよ!とかがあればコメントしていただけると嬉しいです!
わみでした
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